公開しているものが恥ずかしくなる
久々にnoteやzenn、githubなど、自分が公開している記事を見返したら、恥ずかしくなってしまった。
公開している当時思っていたことをそのまま記事にしているので、今見ると本当に恥ずかしい。特に「こうしようって決めた!」みたいなことを書いていたとしても、今思えば別にそれを続けていなかったり、そもそもその考え方自体が変わっていたりすることが多い。
削除するか残すかのジレンマ
そして毎回悩むのが、それを非公開にするかどうか。
ただそれを非公開にしてしまうとその時の自分を否定しているみたいで嫌だし、かと言って新しく「こう変わりました」みたいなのを再度書くのもなんかめんどくさい。けど、「なんかそう書いてたじゃん!嘘じゃん」って思われるのもめんどくさい。
特にnoteとかは最近こっちのブログを書こうって思ってからはあんまり投稿しないので、昔のを見た時に普通に恥ずかしい。なんなら編集して削りたいくらい。
結論:そのままにする
ということで、公開しているものはそのままにしようと思う。
書いたものに関してそこまで責任持つってのもなんか自分にはあってないので、もうそう思われても仕方ないというスタンスで行こうかなと。
大体、思ってやって途中で変わるなんて人間誰でもあることだろうし、いちいちそれに対して謝るってのもなんか違う。確かに1年前はそう思ってたけど、1年で人間の考え方は変わるし、むしろ変わったんだなくらいに思ってもらうのがいいかなー。
それを突いてくる人がいても知らん。じゃああなたは一生同じ考え方で生きていくのか?って話だし。
恥ずかしいけれど
とはいえ、やっぱり恥ずかしいよね。
どうせ今こう書いていることも1年後には恥ずかしいと思うんだろうなーって思うと、なんか公開するのも恥ずかしい。辛い。
まぁただ消して見られないよりも、あった方がよりその人の思想とか考えや根っこの部分がわかる気もするし、まぁいいかなー。